WEB制作者の英語習得への第一歩に!Shaw Academyで通常価格より97%OFFでWEB系授業が受けられる!

WEB制作, 英語

僕が留学という業界に少しづつ携わるようになった頃「海外でパイロットになりたい」という途方も無く聞こえる夢を実現するため、お手伝いする事があったんですね。彼は視力の都合で日本でパイロットの夢が絶たれたのですが、カナダではその査定が若干緩いという事もあり、今では夢を実現されて無事に空を飛び回っているんですが、彼と同じくWEB制作者として海外に来る皆さんも、同じくその業界の言葉、ましてや英語でのコミュニケーションに、散々苦労されていたという話は当然のように耳にするんです。

ただ、ちょっと毎回思うのが、日本で良く聞く「英語を勉強してます」という人と比べると間違いなく言語習得のスピードが早い。「そんなの海外にいるから当たり前じゃん」って思うかもしれませんが、語学留学の現状を舐めてはなりません。1年やそこらで、英語で仕事が出来るレベルにまで行く人なんて、100人に一人居たらラッキーなのが現状です。ましてや、外国人がこれだけ増えて来ている日本で、英語を話す機会なんて作ろうと思えば外国人パブなり、駅前留学なり、今ではオンライン英会話なりで散々作れると思うんですよ。個人的には「日本にいるから(英語環境じゃないから)英語が学べない」というのは流石に理屈に合わないんじゃないかなと思うのと、出来ない理由を探すんじゃなく、出来る事を探そうぜって意味で、可能性の一つとしての提案が出来ればと思っています。

今日は短いですが、僕らのような専門職の人間が英語を学ぶという点について、少し思うことがあったので記事にしてみようと思います。

それではいってみましょー!

英語は果たして、英語環境だから身につく物なのかという話

やはり英語環境がどうこうという視点から言語を捉えるんじゃなくて、自分が生きていく上で必要となるコミュニケーションを通して学ぶ語学という物に、勝る学習方は無いんじゃないかと思うんですね。だってぶっちゃけ僕らWEB屋が英語を使って何したいかって、専門職の場合その言葉を使って仕事してみたいって人が圧倒的じゃないですか。英語で道案内したいとか、英語でナンパしたいとか(まぁこれはアリかもしれないけど)、英語で「元気ですか?」って言うのがゴールってわけじゃないですか。

以前、ハリウッドで映画を作っていた方も「日本人の出来る映像制作者が渡米したら、まず学校に入れると思うね」って仰ってたんですが、「え?既に日本で経験があるのにですか?」って問に対して、「だってそれが一番英語身につくじゃん」って返されて、ははーってなったのを覚えています。

結局、好きこそ物の上手なれじゃないですが、WEB屋はWEB業界を通して英語学んだ方が早いんじゃね?(スキル以前に英語力としても…)みたいな考えは、若干心のどっかにまだあります。まぁぶっちゃければWEB屋がWEBの授業を英語で受けてもわかんねぇもんはわかんねぇんですが、例えばどう見ても授業の中でファーストビューのこと言ってるなって時に、たぶん「Above the fold」とか言ってると思うんですが、そこで辞書引いて「『Above the fold(折れ線より上)』の事をファーストビューって言うのかー。今度他のデザイナーに教えたろー」ってなりやすいって意味ですね。「above:〜の上」とか、「fold:〜を折りたたむ」とかで覚えるより余程親身に感じませんか?そういう感覚大事じゃね?ってイメージです。

もちろん人によるのは間違いないんですが、個人的には是非一度試して欲しいとは思うんですね。自分が普段仕事にしている事を英語で学び直すって、意外と発見というか、これならいけるかも…って思える瞬間が結構あると思っていて、それを感じることが出来るなら、かなり儲けモンだと思って欲しいなと思います。もちろん、基本的な文法なり単語量みたいな物も十二分に必要だと思いますが、英語を始めるきっかけとしても、既にある程度英語勉強してる人にとっても、こういう既に知ってると胸を張れる事から始める取り組みって僕はありだと思った次第すー。

オンライン学習サイトのShaw Academy

というわけで、前置きが長くなりましたが、今回そんなお話をアイルランドにあるShaw Academyの方にお話したら、快くWEB系の講座をなんと超値引きして掲載して頂く事が出来たので、ご紹介させて頂ければと思います。

Shaw Academyさんは前から知ってはいたのですが、オンライン学習のサイトとしては非常に大手で、ライブレッスンのビデオ配信をしているだけでなく、講師とのQAセッションが設けられている上に、その後修了証も発行されるので、ある種のCertificationとしても使えるんじゃないかと思います。日本だとまだそこまで普及してるイメージ無いですが、意外と就活の時にオンライン講座の受講修了証とか持ってくる人いるので、持ってても損にはならないと思いますし、是非一度受けてみてはいかがでしょー?

Screen Shot 2016 08 24 at 12 18 15 AM

Shaw Academyのレッスンは基本的にラジオのようにライブ配信で決まった時間に毎回レッスンが始まり、パワーポイントのスクリーンを見せながら、時には実際にエクササイズを行いながら講義が行われます。

受講生の画面には、チャットボックスが出現し、ライブ配信中はいつでも講師に質問を投げかけたりとか、講師が「みなさん理解できましたか」「あなたはどう思いますか」などと呼びかけたりしていくので、リアクションやコメントを書き込むことができる点は単なるビデオ配信とはだいぶ違います。英語圏でのライブレッスンへの参加している受講生は科目によっては1000人を超えたりしますが、全員がライブ中に時間が合うわけじゃないので、講師が一人ひとりの質問に回答しきれない場合はサポートチームが代わりに直接質問を投げかけた受講生のチャットへ直接返信するというような体制でライブが行われる事になります。

毎回のライブレッスンでは最後にQ&Aセッションが設けられているんで、その日のレッスンで分からなかったことや、一般的な質問などを受講生に書き込んでもらい、講師がいくつかの質問をピックアップしてその場で回答していきます。(Q&Aセッションは約10~30分ほどの時間)

毎回のライブレッスンはその都度Shaw Academyで録画し、24時間以内に会員ページ上にアップロードするので、都合が付かずに見逃した方や、復習したい方に有効に自分のペースで学習が進められるようになっています。※録画ビデオの視聴期間はコース全行程終了後の1週間後まで。

当然、後から会員ページ上で録画ビデオを何度でも見返すこともできるので、ライブの時に英語で聞き取れなかった部分も見返し復習することもできるのも、個人的にはオススメ度が高いです。

現時点では、以下のようなコースがズラッと並んでいますね。モバイルアプリ開発、WEBデベロップメント’全般、グラフィックデザイン、Adobe製品チュートリアル、Excelとかビジネス英語とかぶっちゃ個人的には興味無いんですが、それ意外はWEB系の人間であれば耳にしたことがある内容ばかりだと思います。

是非試して欲しいのは、例えばWEBデザイナーの方は新しい分野としてモバイルアプリ開発やってみよー。では無くて、一度WEBデザインの講座をあえて受けて見て欲しいと思っています。

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話は脱線しますが、自分の知っている分野をあえてもう一度英語で学び直すという行為は、実際の所その辺の語学留学なんかよりよほど意味があると個人的には思っていますし、僕自身海外の美大で業界8年目にしてWEBデザインビギナーコースに行き、そこで他の生徒より頭一つ抜きん出てたもんだから、英語出来なくても周りは注目してくれます。注目されると話かけられます。「このコードが動かないけど見てくれないか」、「時間があったらカフェで少しコード書かないか」、「グループワーク一緒にしないか」。こうやって頼られる環境に身をおく事で得られるコミュニケーション力って、正直「先生教えてください」の一方通行より余程実践的で意味のある英語学習法だと、僕は感じたわけですね。スキルは仕事になるだけでなく、様々な可能性につながります。

元々は英語でWEB制作が教えられるようになりたいと思って受けたコースでしたが、思った以上に英語の勉強につながったと、意外なほど感じたのを今も覚えています。

どちらにしてもいきなり海外の学校へ行けというのも無理な話なのは間違いないので、まずはこのShaw Academyさんみたいな所から、英語で授業を受ける、質問するという行為を是非試してみて貰ってはどうかと思います。

それでは良き英語学習ライフを〜。

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