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今更聞けない?!WEBデザイナーなら最低限知っておきたい有名フォントの数々

最近、フォント名を知らないデザイナーが増えてきていると思うんですよね。

実は使ってるんだけど、どのフォントを使っているか意識していなくて、「これ何のフォント?」と聞くと、「ちょっと待ってくださいね。調べます。」という会話を良く耳にするようになったような気がします。「会社のPCに入ってたー」みたいなノリでしょうか。

というわけで、今日は僕がWEB屋をやってきた中で、「最低限、これは知っておいた方がいいんだろうな」と思ったフォントを幾つかご紹介。

英文フォントを中心に、色々有名どころを総当りしていきます。主に僕が仕事で使ったことがある物を中心に紹介していきますね。(順不同、のつもりで僕の好きな順)

 

Helvetica

世界中のデザイナーに愛されるデザイナーフォントと言えばやっぱりHelveticaですよね。

元はスイスのデザイナーによって作られたフォントでMacだと標準フォントのひとつになっています。

個人的にはNeueHelveticaを良く多様しています。

 

Axis

Apple日本語サイトで取り上げられてから一躍有名になった感がある、AXISフォント。僕が最も愛するフォントのひとつです。

とにかく読みやすい。元はAXISという雑誌専用で作られたこのフォントは今やAppleやMAZDA、Wiiやポーラ化粧品など(AIXSサイト参照)。名だたる大企業も使う超有名フォントに成りました。

 

Gotham

僕が愛用するフォントのひとつ。何かあったら「ゴッサーム!」と叫びます。

このフォントはオバマ大統領がスローガンで使ったフォントです。”Change We Can Believe in”とかで使われているフォントで若干丸みを帯びたゴシック体は信頼感を与えますね。

僕の周りのデザイナーはよく名刺に使っていたりします。字体がハッキリしてるので、小さくしても読みやすいです。

そして僕も今度作る名刺にはGothamを使おうかと検討中。。

 

Frutiger

日本語だと読み方はフルティガーって感じですよね。このフォントもマジで綺麗なフォントです。ゴシック体の中では視認性が特に高くてサインボードとかによく使われるようです。

有名な話しだとアムステルダムの空港はFrutigerを使ったサインばかりで非常に美しいらしいですよ!いつか行ってみたいす!

ちなみに、日本でも東京メトロの駅構内のサイン(英語表記)はFrutigerだとか。まじか!僕日本帰りますわ!

 

Futura

お次は僕の嫁のフローラ、じゃなかったフーツラです!

Calvin Kleinで使われているのが一番印象深いですが、デザイナーフォントとしては高級感がありつつ、特徴的な形状をしています。

その他、ルイ・ビトン、フォルクスワーゲン等の高級感満載で独特なデザインや表現をするブランドに多く使われている印象がありますね。

 

Gill Sans

ギル・サンズはこれまた超有名フォントのひとつ。BCCやAMD、そして皆大好きWikipediaもGill Sansを使っています。

読みやすさを意識しているサイトが多いことから分かるよう、視認性の高い書体、モダンだけど飾っていない印象を受けるこのフォントは本当に今日まで多くお世話になってきました。

 

FFF Forward

「FFF Compactで8pt」。馴染み深いデザイナーも多いんじゃないでしょうか。

そいえば最近使うことがめっきり減った気がしますが、ちょっとタイプでアクセントをつけたい時なんか、僕は良くつかいました。

 

Garamond

ここまでサンセリフフォントばかり紹介してきましたが、セリフ書体の代表格、Garamondをご紹介。日本語だとガラモンドとかギャラモンドとか言いますね。

Wikipediaを調べたらこれって16世紀に作られたらしいですが、年季が語っているよう、オールドスタイルという言葉がしっくりくる、どしっとした印象のセリフフォント。

Apple ComputerやAdobe Systemが昔は企業フォントとして使っていたそうですね。

 

Times

おなじみ(?)、タイムズ紙が作ったTIMESフォント。Mac OSに入っていますね。

Times new romanとTimesだと若干違うらしいですが、僕はあんま気にしていません。

 

Optima

サンセリフっぽくないサンセリフフォント。なんか印象的にはセリフフォントにあるような美しさがある気がします。

日本だとオリックスグループのフォントがオプティマなんかな?こうエレガントな印象を受ける書体ですが、個人的には使いどころが難しい。

ハマる時はめっちゃハマるけど、はまらない時は全然はまらない印象が僕はあります。

 

Lucida

セリフもサンセリフも種類として持っているからか、良く見ることが多いのでは無いでしょうか?よく北米デザイナーのポートフォリオサイトとかで見かける気がします。

ちなみに、カナダ在住者にはおなじみのAir Canadaもこのルシーダフォントが使われています!

 

Myriad

ミリアド!サンセリフの中ではこれまた有名な書体!Apple、Adobeは今のコーポレートフォントはこれになっていますね。

なんでもフルティガー書体の模倣フォントなんだとか。言われてみれば似てる?気がするようなしないような。

 

つか思ったより多い!

ここからは、ちょっと飛ばしていきます!

 

Eurostile

こちらもサンセリフでかっこよさげなフォント。CDのジャケットなんかで見たことがあります。

 

新ゴ

モリサワフォントの代表格!読みやすく使い勝手が良い!

 

小塚

アドビ買ったら付いてくる!

 

ヒラギノ

Osaka同様Macの日本語標準フォントのひとつ!めっちゃよく見る!

 

M+

綺麗だし、なんとライセンスフリーだから沢山のデザイナーが持ってる!

 

ロダン

印刷屋に居たとき、死ぬほどつかったフォント!WEB屋になってからそいえば使ってない!あ、僕持ってないや!

 

スーラー

ロダンと同じく、印刷屋の時はアホの如く使った!

 

Osaka

Macの日本語標準フォントのひとつ!

 

Arial

もはや入ってないPCを見たことがない!

 

Verdana

バーダナ!Arial同様どのPCにも入ってる!

 

以上、後半バテて急ぎ足になりましたが、いかがでしたでしょうか。

もちろん、今回ご紹介させて頂いたフォント以外にも覚えておいた方が良いフォントは履いて捨てるほどあるのですが、何かを作る時、僕がまっさきに頭に浮かぶフォントを羅列してみました。

 

ちなみに、めっちゃ昔の記事ですがこちらの記事で「Web Design is 95% Typography」という記事があったのですが、その記事の通りWEBデザインと呼ばれる物のほとんどはタイポグラフィなのです。印象深い記事でしたねー。

情報を伝える、引き出す、表現する、取り除く、その全ての動作の大半はいつだって文字です。

当然ながら文字以外の情報ももちろん大切です。しかし、デザイナーを名乗るのであれば、どのフォントがどんな時使われて、どんな実績があり、どうして今回のデザインで使いたいのかは、伝えてくれると嬉しいですね。僕は最近、周りに僕なんかよりよっぽどできるデザイナーさんがいるので、結構デザインに関してはお任せしてますが、こういうフォントの意味、意図は、デザイナーじゃなくても知っておく必要があるかなと思っています。

 

僕もまだまだフォントについては勉強の最中です。ジョブスみたいにちゃんとしたとこで勉強しようかなと思ったこともありましたが、いづれこちらの大学とかで講義受けてみたいですね!

是非皆さんのオススメフォントや、使う目的、シチュエーション、加えて想いなども教えてくれると僕は泣いて喜びます!