最近話題のデベロッパー用WordPressテーマのBonesを早速使ってみた

WEBデザイン, Wordpress関連

Wordpressでスクラッチからサイトを作る時って、結構大変なことって多いですよね。

ゼロから構築したい時はむしろなーーーんにも無い方が良い!ってことも多々あると思います。

そんなWordpressデベロッパーの為に生まれたテーマ、Bones。まさに!!肉付きがありません、まっさらさーらです。

 

先日の記事で紹介だけしたものの、実際にインストールはしなかったので、ちょっと試しにインストールだけしてみましたのご紹介。

インストールするとこんな感じ。

 

テンプレートの中身、CSSでさえ、基本スタイル以外はほぼからっぽ。今から入れろって空気バリバリですね。

 

ヘッダー(header.php)も覗いてみる。いやー、ちゃんとHTML5なのに加えて読み込んで欲しいライブラリやらモジュールやらは大体呼んでいます。クロスブラウザ対応も出来てるっぽい。これ、HTML5のフレームとしても全然使えるんじゃねーすか?

 

テンプレートの中身はこんな感じ。なんか色々なPHPが入ってるっぽいのは、どうやら関連記事の表示やページNaviのような、プラグインを入れないと導入できない物が最初っから実装されているからなんだそうな。

わずか246KBの軽さと、34回にわたるアップデート、2枚のスタイルシートと、5のプラグイン機能を実装、そして999時間は節約できるとか(マジか?)。

とりあえず、新しい物大好きな僕としては早速次回からいろいろ触ってみようと思いますが、今日はまずは紹介ようにこの辺で。というか、説明の必要無いくらいのシンプルさで、記事にする必要があったのかと振り返る始末。。。

しかし、骨という言葉に親近感を覚えるのはガリの宿命なんででしょうね。別にそれが使いたい理由ってわけじゃないですよ?

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